オーストラリア、ニュージーランドの学校は給食がないため毎日ランチを持っていきます。
そのためランチを学校で購入す売るには?どうすればよいのでしょう?
購買(タックショップ)が学校にありますのでそこで購入することになります。
日本でもある購買ですが、日本だと小学校ではないですよね。といっても日本の小学校は給食ですものね。
給食はすごいですよね、毎日メニューが変わるし、栄養やカロリー計算してあるし、何といってもバランスよく子供に食べてもらえるが一番!
親も毎日お弁当作らなくてもいいし(←こっちのほうが一番かも?)
しかも6年間つくらなくていいなんて~うらやましい。。。
幼稚園も給食があるところもあるのでそうなると6年+2年~!?
なので日本だと中学からお弁当が始めるので学校に購買部がありますよね。
主にパンを売っている。今はどうかわかりませんが、食べ物でパン、おにぎり以外はなかったような記憶です。今は食堂も併設している学校もありますね。
海外(オーストラリアとニュージーランドの場合ですが)は購買部のことをTuck shop(タックショップ)と言います。
普通にいつでも食べ物を購入できます。そこにはフローズンの飲み物やお寿司、ホットドック、アイス、麺類など色々あります。
アイスって!!学校で。。グミやお菓子、クッキーとか普通にあるし。。
でも、大抵は朝注文します。(まだ直接子供に購買で購入はさせたことがありません。)
<注文仕方>
茶色の袋を用意します。
これは大抵のスーパーのジップロップ等が並んでいるところにあります。
これに名前とクラス、いつの分か(モーニングティーやランチなど)、何を注文するのか記入します。
そしてその袋の中にお金を入れます。(私はジップロップに現金を入れて、そのジップロップにも念のためクラスと名前を記載します。)
朝タックショップ注文用の箱がありますのでそこに入れます。
そして当番の子供たちがタックショップにもっていくという流れです。
当日は用意した茶色の袋(名前、クラス、オーダーしたものを記載してお金を入れた袋)の中に注文した食べ物を入れてもらえます。
このような流れです。茶色の袋が無い場合は少しチャージされるかもしれないので用意しておくのが普通です。
タックショップは特別なときなので、私の子供は前日からメニュー選びを楽しみにしていて、
お金の計算もするし、名前など必要事項も自分で書くようにしているので私はかな~り楽です☆
毎日のお弁当作成に疲れたら、タックショップがお勧めです!
また学期の終わりには学校からホットドックとアイスブロックの注文用紙が来ます。
ある特定の日で、クラスメートもたいてい注文するのでイベントっぽいですよね。
学校が終わるとそのことを楽しみにお話してくれます。
その用紙がくると、ホリデーが近い証拠☆
学期終わりは色々イベントっぽいものがあるのでその一つですね。
イベントの中にディスコとかもあります。
ディスコについてはまた後日記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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