こんにちは!「海外子育て.com」です!
先日はニュージーランドの小学校の三者面談でした。
そのため三者面談の様子を記事にしたいと思います。
うちの子が通っている小学校は三者面談が2日間で行われました。
その2日館は学校が半日で終わります。
ランチを作らなくてもよいので楽させてもらいました?
ニュージーランドではランチの前にモーニングティーという
フルーツや野菜、スナックなどを食べます。
なのでモーニングティーは作りましたが。。
(会社でもモーニングティーの時間があるそうです。)
半日で学校が終わるなんて子供にとって特別感がありますよね~
三者面談の予約方法はびっくりしたのですが
ネット予約です。
URLでwebページを開きます。
学校を選択し、クラスを選択するとの先生の名前が出てきますので選択します。
子供を追加し、クラスを選択、先生の名前を選択すると、
二人同時に予約がとれます。
二人の先生の空いている時間をみて2人を同日にして前後になるように予約をしました。
そうするとメールで日程や時間の連絡がきました。
全く先生の手を煩わせません。予約の変更もネットで簡単にできます。
ネットつないでいない人はどうするんだろうと思いながら
説明をみてみると、ネットがない方は直接学校のオフィスに行くか、電話をし予約するそうです。
オフィスの人も先生に聞くのではなく、ネットを見ながら対応できるので現時点で確実に空いている
日時を知らせ、その場で予約を入れることができます。
すごく進んでいるなぁと思いました。
日本の学校のことはわからないけど、日本も今はこんな感じなんでしょうか?
日本の方がテクノロジーが進んでいるイメージがありますが。。
三者面談ですが、先生は子供が興味があることなどいろいろ聞かれました。
うちの娘の場合ですが
- 読書が好き(1日1冊のペース)
- トライアスロンなどのレースに参加予定
- 水泳を習っている。
- 今ボーリングに夢中など
お互いを知る良い機会でした。
学校が大好きな子だし、先生も全く心配事がないと言ってくれました。
私は勉学よりも学校生活でいかに楽しく、友達とすごせるか、
毎日楽しく学校にいけるかが重要だと思っているので
友達もいて安心しました。
息子の場合は
人にやさしく、手伝ってあげる。
Thank you, pleaseなどがキチンと言える。
とほめてもらいました。
Thank you , pleaseは本当に重要です。
ものを頼むときは必ずPleaseをつけてくださいね。
Water please, yes pleaseなど。
よく飛行機で食事の選択の際「fish」か「meat」を聞かれますよね。
その時はできれば「fish please」や「meat please」って言ってくださいね。
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結構常識というか、
子供がWater!って言っても大人はアクションしません。
Water please って言ってはじめてお水をあげます。
あとは「マジックワードは?」など聞きpleaseを言わせます。
私も付け忘れ多いのですが、子供ができてから
子供に注意するため、自分も気に掛けるようになりました。
たぶん今までは失礼な言葉遣いだったんだろうなぁ。。と今頃反省してます。
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あとは頻繁にアプリで学校での様子を(自分の子供の写真など)知らせてくれるので
学校で楽しんでいることも分かっているので話が分かりやすかったです。
宿題として毎日子供のレベルにあった本をもってくるのですが
読み方や、質問の仕方などを教えてもらいました。
こちらの先生は話すのが大好きだし、よく笑うので
堅苦しいことがない面談でした。
服装も学校に行くからといって、かしこまった服装をしている人は
誰もいませんでした?
仕事帰りのパパとかはそれなりでしたけど。。
ニュージーランドの小学校の三者面談についての記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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