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こんにちは!海外子育て.comです。

海外で子育てをしていて欠かせないのが
子供たちの教育です。

子供が小さい場合はディケア(Daycare)、
キンディー(キンダーガーテンkindergarten 幼稚園)、
プリスクールがあります。

デイケアは8時頃から18時ごろまでで
モーニングティーやランチはそこで用意してくれ、
送迎もしてくれます。
預ける時間が長いので共働きの方が多いです。

しかし費用はどれくらいというと

なんと
1日当たり90ドルくらいします!!!
高いところは120ドルなんてとこも。
1日ですよ!! 1日。。。

びっくりしました。
だってニュージーランドは幼稚園1週間20時間まで
無料!!!!
追加でもかな~り安かったので。。

たいだいニュージーランドと制度が似ている
オーストラリア、デイケアも同じくらいと思っていました。

金額は年収によっては全額払う家庭と
半分位から~政府からお金が戻ってくる場合があります。
確認されることをお勧めします。


日本人のお友達にきいたところ
費用が高いのでお給料はほぼデイケアで
消えるらしいです。
でも続けないと仕事のポジションがなくなるので
続けるといっていました。

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小学校になると公立ではほぼお金がかかりませんので
それまでの辛抱ですね。
(小学校によって金額は多少かわると思いますが
年間150ドル位(ノートやペンなど筆記用具一式込み)支払い
行事ごとにかかる費用をその都度支払います。
あとドーネーションといって
寄付金を支払います。またこれについては別記事にて。。)


デイケアによって金額がかわりますので
見学などは連絡すれば案内してくれます。

通うのは日本のように週5日ではなく
週2,3日が多いです。
始めは週1とかから始める場合もあります。
(ディケアの空きにもよりますが。。)

また休みはカレンダー通りです。


ディケアに子供を預けているママと話をしたところ
デイケアはカレンダー通りでホリデーがないので
もし日本に帰国するなり長期休みが必要な場合、
ディケアに行かなくても料金を支払うといっていました。

その枠を確保するためですね。
もしいったん辞めるとなれば違う子供をその枠に入れる可能があるからです。
そうするとオーストラリアに戻ってきた際
曜日がかわったり、定員の関係で最悪そのディケアに入れない場合があるんだそうです。。。
びっくりです~

定員枠がありますので結構激戦です。
妊娠中にエンロール(予約)する人もいます。
早めにしておくと将来選べますもんね。


その点、キンディやプリスクールは小学校と同じ時間帯で
ホリデー(2週間)も同じようにあります。
もちろんホリデーは全員、先生も含めてお休みなので
料金を支払う必要がありません。
また料金もディケアに比べると安いです。

時間も短いし、小学校へ上がる準備をするところなので
モーニングティーやランチも持参します。

ディケアとキンディ両方合わさったような施設もあります。
色々見学して内容、時間、費用、施設、先生の様子など
じっくり検討してくださいね!

うちの子はキンディに通っていました。
先生がすごく良い先生で
安心して預けることができました。
保護者間でも評判がよかったです。

やはり良い施設でも私は先生が一番大事だと思うので
見学して先生の雰囲気や子供の接し方など
見られたほうが良いと思います。

うちの子の担当してくださった先生は
毎日明るく太陽のようにキラキラしてまいた。
ほんとラッキーだと思います。

私も進んでボランティア等手伝いをしましたよ~

それにしてもオーストラリアの保育事情には
驚かされました。

気に入ったディケアやでキンディが見つかるとよいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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