オーストラリア、ニュージーランドでは
ランチの他にモーニングティーというものがあります。
最初はモーニングティー？
ティー？？？
お茶？？
っているレベルでした（笑）
ティーって食事なんですね。
なのでティーっていうと夕食だったりします。
最初は話が合わないなぁと思ってた失敗もあります＾＾
モーニングティーとは
大抵10時半くらいにあり、
フルーツや野菜を食べる時間があります。
3時のおやつの朝バージョンですね＾＾
モーニングティーは果物や野菜を別にして別容器に入れて持っていきます。
そのため、ランチ、モーニングティーをパックにした
お弁当を持っていきます。
日本のお弁当箱の３倍位大きいですよ～
お弁当はかなり大きく、サンドイッチ、スナックやクッキー、
ヨーグルト、ドリンクなどが入っていて
人それぞれですね。
フルーツは切ったりせず、リンゴ丸ごとや、バナナをそのままはいっていて
おもしろいですね☆
日本だったら綺麗に皮をむいたり、綺麗な容器に入れたり、デコったりですが、
そんな凄いお弁当見たことないーーー
お弁当も色鮮やかで、たくさん色々なものが少しづづ詰まっていますよね。。
私にはできないかも。。正直、こっちでよかったかもしれない＾＾
日本の小学校は給食という素晴らしいシステムですよね。
キチンとカロリーや栄養のバランスがとれた食事をとることができるなんて、
日本にいたら当たり前ですが、本当に素晴らしい、良いシステムだと思います。
お弁当つくらなくてもいいしねー＾＾
お弁当を作れない場合は？学校で購入できるの？
こちらでは小学校の間はすべてお弁当なんです。
なので私はまだまだ10年以上はお弁当を作らなくてはなりません。
でもお弁当を作れない時ってありますよね？？
その時はどうるかというと、
学校にタックショップ(Tuck shop)という売店があり
そこで注文することができます。
モーニングティ―やランチの時間でも購入可能です。
直接お金をもっていって購入もできますが、
朝に注文します。（名前、クラス、注文するものを記載した袋をクラスで集めタックショップにもっていきます。）
タックショップの注文の仕方はこちらからどうぞ！
アイスクリームやお菓子も普通に買えます。
小学校でお菓子？？？ってなんかねー。。
子供がタックショップで注文するときは
特別なのでスラッシー(ジュースを冷やし少し氷状になっているもの)
は選ばせてあげます。
タックショップはご褒美かな☆
あと、お寿司もメニューにはいっています！
結構お寿司こちらの人達たべてますよ！
学期の終わりに近づくとタックショップが休みになるため
ホットドック(食パンにソーセージをはさんだもの)を販売したりします。
その時はアイスと一緒に注文できます。
そういう特別な日は学校から連絡があるので、忘れることはないので大丈夫ですよ☆
まとめ
モーニングティーとはお茶ではなく朝に果物や、野菜を食べることです。
お昼前にお腹がすくのでよい習慣だと思います。
フルーツだし＾＾
給食がないので、モーニングティーやランチが用意できなくてもタックショップで購入することができるので大丈夫です！！
天気の良い日は外で食べて、気持ちいいですね。
教室を出ればすぐ外なので、走り回れてよい環境だとは思います。
休憩時間にコアラをみた！！って娘が言っていました。
野生のコアラを学校で見れるって～私も見たいなぁ。。
野生のカンガルーはよく見るので珍しくないけど、野生のコアラはまだ見たことがありません。。
たまにコアラの絵の標識があるので、いることは確かだと思うのですが、なかなか難しいです＾＾
最後までお読みいただきありがとうございました。
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