オーストラリアで車を運転できれば便利でたのしいですよね!そこで日本とは違うルールや注意点を上げてみます。
日本と同じ左側通行だし、道幅は広いし、人は飛び出してくることもあまりないし、マナーのない自転車がはばを利かすこともないし。。
どこでも駐車できるし。。大抵駐車場あるし、たいてい駐車場代無料だし(テーマパークも無料ですよ♪)
海辺を走ると景色も綺麗で本当に気持ちがいい☆
それとオーストラリアで子育てしていると子供の学校の送迎、プレイデートの送迎、習い事の送迎など子供専属運転手になりますよね。
ずっと運転しているような。
オーストラリアの運転は日本とほぼ同じルールですが少し違うところをピックアップしてみました。
ランナバウト
簡単に言えば信号のない交差点で円形になっています。右から来た車が優先です。
日本ではあまり見かけないランナバウトですが、オーストラリアの道路ではほぼランナバウトです。
ランナバウトなしで運転することは珍しいかも。。
忙しいラウンドアバウトだともたもたしていると入れないこともありますが、慣れれば大丈夫です!
私も最初はすごく大きなランナバウトは怖かった~、主人に今!って言われてるのに『えっ?』っていう間に車がきちゃうとか。。
レーンが2つ以上ある時は少し怖い気もしますが、これは慣れですね、慣れると信号が無いほうがスムーズだし、いざ停電した時とかも便利ですよね。
日本も地震とか台風で停電とかあるのでラウンドアバウトが増えるといいのですが、ランドアバウトは広くないといけないので(場所をとるので)少し難しいのかもしれませんね。。
でもラウンドアバウトは曲がり道を間違えてもそのまま進み、1周して修正できるのでいいですよね☆
私もたまに1周以上回る時もあります。。
住宅街だとほぼどこでも駐車OK
住宅街ではたいていどこでも駐車できます。他人の家の前でも駐車できます。(ただしドライブウェイのところ以外)
ドライブウェイの前に車を止めると、その家の人は駐車場から車を出せないためです。
それ以外だと結構どこでも駐車OKです! また黄色(オレンジ)の線があるところも止めれません。
私は初めて止めるとき、本当にここにとめていいのか不安でいした。だって他人の家の前に車を止めることに抵抗があったから。でもオーストラリアでは全く気にすることはありません☆
堂々と停めてください!
シティや車の多い所はは標識に従ってとめてください。(何時間とめることができるなどかいています。)
また支払い機がある場合は料金を入れると紙が出てきますので、その紙をフロントガラスのから見えるようにしてください。
運転速度は必ずまもりましょう
また運転するなら運転速度も守ってくださいね、特に住宅街でもスピードカメラが仕掛けられていることもあります。
こんなところにないだろうという箇所も注意が必要です。
たまにカメラが設置された車が止まっていることがあります。でも自然に止まっている為気づきにくかったりします。
また速度も同じ道路を走っていても結構変わったりします。標識がでるので必ずチェックしてくださいね。その速度の変わり目とかにいますから。
運転速度通りに走っていいても特に遅いという事もありません。必ず守ってくださいね!さもないとスピード違反のお手紙が来ますよ。。
お手紙(写真付き)が来ると期限までに支払い(ネット支払い可)をして減点になります。
オーストラリアで子供がいるとほぼ運転手状態なので運転免許証が停止になるとどうしようもないので
運転違反は絶対やめたほうが良いですね。
シートベルト
日本では運転手と助手席以外だとシートベルト義務はありませんよね。(しかし日本でも高速道路の場合は全員シートベルト着用です。)
オーストラリアは必ず全員シートベルト着用です。そうでないと違反になりますよ。
チャイルドシート
チャイルドシードは6か月未満の場合は後ろ向きに設定します。
4歳以上7歳未満になれば大人用のシートベルトを利用できるブースターシート(ジュニアシート)でOKです。
また4歳未満の子どもを前部座席に乗せることは禁止されています。
たまに警察がチェックしていますのでいつでもチェックされてもいいように普段から意識してお行くことが重要です。
ベビーシートやチャイルドシートも規格外のものだといけません。調べられることもありますので(学校の送迎の時間に警察がチェックしていたのを見たことがあります。)、あまりにも古いものだと一度確認したほうがよいですね。
まとめ
運転は日本とあまり変わらないオーストラリア。逆に日本で運転できていればオーストラリアの運転はかなり簡単だと感じると思います。
同じ道でもスピート制限が変わります。私なんか子供の学校送迎では学校に着くまでに70km → 50km → 60km → 40km → 60kmと変化します。
(登下校前なので学校周辺は40kmになります。)
この70km → 50kmのところでカメラに収められました(泣)
また、日本と比べて便利なのは住所。全てのストリートに名前がついているので、ストリート名さえわかれば簡単に行けますね☆
以上ルールを守って楽しいドライブを!!