こんばんは!「海外子育て.com」です!
毎日暑い毎日です。日本より蒸し暑くないのでオークランドの夏は過ごしやすいです。
今年の夏がオーストラリアじゃなくて良かったかも。。連日40度超えしてましたから。。
自分の皮膚がBBQ状態ですよね、、じりじり焼ける感じが。。
さて先日に引き続き海外での誕生日パーティーの様子を記事にしたいと思います。
今日は前々回の息子のパーティーの様子です。
前回の誕生日の記事⓵はこちら
前回の誕生日の記事⓷はこちら
12月ということで南半球オーストラリアは真夏☀☀
テーマは「Water Play」(水遊び)です。
プール、水鉄砲で遊ぶというものにしました。
水鉄砲は来てくれたお友達分用意して使ってもらい
最後にはグディバッグの一部としました。
「スターウォーズ」をメインにしました。
今回のケーキは「ストームトルーパー」。
ストームトルーパーのレゴを真似して作りました。
頭と腕はケーキではなく、日本ではポンポン菓子?
というパフにはちみつやバターを混ぜ形を作って
フォンダンで包みました。
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左となりにあるのが「ピニャータ」です。
ピニャータとはメキシコのお祝い事に使われ、日本ではくす玉っぽいです。
紙で作られた形状の中にキャンディなどのお菓子を入れ、
それを上から吊してます。子供たちの目を隠して、棒で叩いて割るゲームです。
感覚としてはスイカ割りゲームのようです。全然標的にたどり着かないのがおもしろいですよね!
たくさんお菓子が入っているので子供がたたくうちに少しづつお菓子が落ちてきます。
最後全部のお菓子が落ちたら子供たちは必死にお菓子を集めます。
このゲームは毎回しています。子供たちが楽しめるし、作るのも簡単です。
もちろんお店でも購入できますが、たたいて結局跡形もなくなるものにお金を出すのはもったいない!
私は毎回手作りです。(今回は手抜きですが。。)
作るのも簡単です。
<ピニャータの作り方>
ビーチボールや風船、新聞紙、あれば半紙、小麦粉を用意します。
①ボウルに小麦粉と水を2:3の割合で入れ、混ぜる。糊になります。
②新聞紙を適当に切ります(5×3cm位?適当でいいです。)
③新聞紙を①で作った糊につけ風船に貼っていきます。
(すこし新聞紙を重ねると強度があがります。)
お菓子を入れるので上部は貼らないでくださいね。
④乾かす。半日から1日日陰に干します。
⑤乾いたら③、④をする。
私は3層にしますが結構強度があるので2層でもいいかもしれません。
最後の層は新聞紙の代わりに半紙を使うとペイントしやすいです。
なければ新聞紙でもOKです。
ペイントや装飾してお菓子を詰めてひもを通して
つりさげればピニャータの完成です!
面倒だけど、子供たちが喜ぶのでピニャータは外せません^^
お友達に祝ってもらってよい誕生日パーティーができたと思います。
終わったら毎回ほっとします。プレッシャーからの解放なんです。。
海外で子育てをしていると誕生日パーティーは一大事だということを身をもって感じます。
次は昨年の娘の誕生日パーティーの様子も記事にしたいと思います。
最までお読みいただきありがとうございました。
(あす楽12時!)ピニャータ ピンクキャッスル【tkr66266】
最後までお読みいただきありがとうございました。
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