こんばんは！海外子育て.comです。
今日は中国のキャシュレス決済について記事にしたいと思います。
以前私が中国の北京に住んでいた時はほとんどが現金払いでした。
中国でカードを使った記憶があまりないくらい。。
ほとんどのお金が紙幣のため、
紙幣で支払う際は小さな店でも機械を出してきて偽札チェックをしていました。
偽札が多いんですね。銀行で下しても偽札だということもありえました。
なので紙幣でのやり取りはリスクがありました。
機会がないところは光に透かして目でチェックしていましたね。
ところが今日見たニュースでは
中国のほとんどでカードによって現金決済できるということでした。
小さな屋台でもQRコードがありました。
おじさんが荷車を引いてそこで
果物屋ジュースを売っている所でさえ
QRコードの札がかけてありました。
賽銭箱にもQRコードが貼っていました。。
これだと偽札のチェックが必要ないし、
偽札のおつりを受け取る必要もないし、
お互いリスクが減って便利になったと思います。
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そんなカード決済が当たり前になった中国人が
日本に来たらびっくりするんじゃないかなと思いました。
(結構現金払いが多いため。)
中国の場合は経済活動に影響を与えるほどの偽札の流通だったため、
現金を使わないキャッシュレス化が進んだんですね。
固定電話の普及を飛ばした携帯電話然り。
日本はこれからラグビーワールドカップ、
オリンピック、ワールドマスターズゲームズなど
国際的な大会が次々開催されますので多くの海外の人が日本訪れるようになります。
その際やはりカードが便利だと思いますので、
これからどんどん日本もカード決済が普及されるんじゃないかなと予想されます。
オーストラリアニュージーランドもそうだったのですが
ほとんどがカード払いOKです。
なのであまりお金を持つという習慣がありません。
なので借金をする人が多いのも。
カードはお金が無限で出る魔法のカードではありませんからね。
海外(国によって違いますが)に行かれる際はクレジットカードを使うことが多いので、
日本で必ず作っていきましょう。
今では年間費無料なところや、マイルが貯まったり、
海外旅行保険が無料で付帯するカードがあります。
(カードにより条件が違います。)
楽天カード 海外旅行保険付き
Yahoo! JAPAN（ヤフージャパン）が運営するクレジットカード
海外では保険は必要なので、カード付帯の保険をより手厚くしたい場合は、
AIUなどの海外旅行保険で足りないところを別途掛けることができますので、
結果保険料が安くなるため大変お得です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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