こんにちは、海外子育て.comです。
今日はニュージーランドやオーストラリアで
観測可能なオーロラについて記事にします。
オーロラといえばアラスカ、カナダ、フィンランドという
北半球というイメージですよね。
日本からのオーロラツアーもたいていは北半球の寒いところ。。
私も最近までいつかオーロラが見てみたい、
でも寒いのが苦手なので無理だと思ってました。
オーロラをみるためにわざわざツアーにでかけ、
極寒を我慢し、オーロラの出現を待つ。
しかも見れない場合もあるとか。。
それを聞いていたので、絶対無理だと思ってました。。
それが。。。
南半球でオーロラが見れるのです！！！！
ニュージーランドやオーストラリアがある南半球でも同時に発生しているのです。
北半球で見ることができるオーロラと同じものなのか？
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調べてみると同じものみたいです。北半球のオーロラと南半球のオーロラは対照的に発生しているようです。
オーロラは極光とも呼ばれ、ご存知のように地球の極に発する磁気＝100km以上の上空で起こる放電現象。活発な太陽活動に伴って発生する極光は、地球の北と南で対称的に発生しています。
なので南半球オーストラリアでもオーロラ鑑賞ができるのです！
そしてもっと素晴らしいことに、南半球のオーロラは、
極寒に耐えながら待たなくてもいいのです！！
めちゃめちゃメリットじゃないですか？？？！！！
寒いの苦手な人も多いし。。
オーロラが出現するのは季節に関係はなく、
夏でも冬でも、昼でも夜でも出るときは出るのですが、
夜が長いことから見やすいのは真冬です。
どうですか？オーロラが見たくなりますよね？
見える確率がたかいところ
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ニュージーランド
ニュージーランドでは南西方向が見えやすくなります。有名なところとして
ニュージーランド南島クィーンズタウンです。
満天の星とオーロラが同時に見えます。
オーストラリア
オーストラリアでは、どこでもオーロラは観測されます。最南端のタスマニア、メルボルン、アデレード、キャンベラはもちろん、
シドニーでも観測されることがあるそうです！
しかしやはり有名なところは最南端のタスマニアです。
空気が澄んでいるタスマニアは、
夜は星が満天、 南十字星もみつかりますよ。
そこに出現するオーロラ想像するだけで豪華すぎますね！
タスマニアの次はキャンベラ次、ビクトリア州
キャンベラは、あまり夜光がないためです。
実際にオーロラを見たら絶対に感動するだろうな。。
寒くなかったら子供たちも一緒に大自然を楽しめるし、
自然現象に興味をもってくれるようになるのでお勧めですね。
星空にタブレットをかざすと、星の名前を教えてくれる
アプリがあります。
子供たちは星がたくさん見える日は喜んで
アプリで遊びながら勉強したりします。
またこのアプリは後日記事にします☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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