おはようございます!海外子育て.comです。
今日の記事ですが海外在住で子育てをしていたら必ず思う
「いずれは日本に帰るん日本流子育てをしているが、現地と常識があわない」です。
そうですよね~
やはり国が違えば常識や習慣、子育て方法は変わることもあります。
臨機応変に対応しましょう!で済んだら苦労はしないのですが。。
子供が小さいうちは良いのですが
大きくなって友達との交流が増えると少し問題が起きることもあります。
例えば
<親が子供と一緒に寝る>
日本では当たり前ですが不思議に思われます。文化や考え方の違いなんだから
自分はこういう風に思ってと説明したらいいと思うのですが、
そうそう言えるものではありません。
はやり、子供のことを一番わかっている親が決めるとよいと思います。
どっちも良し悪しがありますから。
相手の文化も認めるという姿勢で良いのではないでしょうか。
<お茶碗を持って食べる>
海外ではプレートで結構大きなお皿ですよね。
それでナイフとフォークで食べるとなると持って食べることが
できなくなりますよね?!
それよりこちらでは、結構手づかみするほうが
どうなの??って思いますけどね。
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<土足で家に上がる>
結構靴を脱ぐ家もおおいのですが曖昧です。
特に玄関というものがないため。
日本のように玄関で必ず靴を脱き、一段上にあがるような作りではなく
玄関ドアをあけたらそのままリビングへ
という感じで段差がない家がほとんどです。
まさに「日本では・・家にあがる」と「英語・・家に入る」なんでしょうね。
土足でドカドカあがるひともいますし、玄関ドア先で靴を脱いでくれる人もいます。
はじめて私の家にくる友達なんかは、私が靴をはいていないので
自然に靴を脱いだり、靴はどうしたらいい?って聞いてくれますね。
私が先に靴はぬいでもぬがなくても、どちらでもいいよと案内しても、結局脱いでくれる人が多いです。
また日本人は家で靴を脱ぐという習慣を知っている方も非常に多いです。
反対に私が初めて友達の家にいっても靴は脱ぎますね。
靴はどっちでもいいよ~っていってくれた場合でも。
なんか靴で家に入るのはあまり心地よくないんです。
日本人ですから。。
<裸足>
オーストラリアやニュージーランドもそうですが
結構外でも裸足になります。
芝生の公園で裸足で遊ぶのが多い為。
日本に帰った際困るのは、玄関先で裸足で降りて
靴を履いたりすることです。そこのところがやっぱり曖昧なんです。。
まだまだたくさんあると思うのですが今日はこの辺で。。
また思いついたら記事にしたいと思います?
海外で生活する場合、日本の言葉・風習・文化等は
親が教えてあげないと子供が知らないことが沢山あります。
しかし親が教えても理解してくれないことが多いです。
日本で実際に経験すれば理解してくれるのではないかな??
どうだろう?
日本式子育ても大事ですが、子供のこちらでの生活も
大切にしてあげなくてはいけませんね。
とにかく国によって習慣や常識が違うということを身をもって覚えてもらって、
外の世界に出たときは相手の文化を受け入れ、
自分と違うからといって否定しないということがわかってくれたらOKかな。
また相手から否定されたら、キチンと相手に違いを説明できるようにもなってほしいなぁ?最後までお読みいただきありがとうございました。
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